わが若き日

腕白すぎて額に大ケガ、芸者を揚げてドンチャン騒ぎ、
藩主と大喧嘩してブチ切れ、あげくに、国禁を犯して脱国……
「同志社創設者」というイメージからは想像できないほど
青年・新島襄は破天荒だった──。
新島襄が自らの若き日々を回顧した手記をメインに
日記、手紙や八重の回想、
さらには新島の一番弟子・徳富蘇峰の「新島論」をも所収!

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